110806_秋の準備?
今週は、木曜日に続き今日(8/6土)も農園へ出かけた。いつまで続くのかは知らないが、とりあえず行きたいと思っている間は足しげく通うつもりである。
前のブログにも書いたように、大量収穫の後は一休みという感じである。島オクラ1本、ミニトマト5個、バナナピーマン9個の収穫に終わった。日曜日の夕食にでるだろう。
さて、タイトルにもあるように、そろそろ秋冬野菜の準備を始める時期なのだそうだ。今、しげももが考えているのは、コリアンダー、ブロッコリー、ジャガイモ、ニンジンくらいである(十分という話もあるが・・・)。
現時点でのしげももファームには、ズッキーニを筆頭に(なぜ筆頭なのかは、その時の気分次第である)、オクラ、バナナピーマン、ミニトマト、丹波黒豆である。これらのうち、どの畝を最初に犠牲とするかの話となる。
このブログでは何度も出てきていると思うが、しげももファームのミニトマトは成長が悪く、あまり収穫ができなかった(過去形にしておこう)。これは、このブログの最初のほうにも書いたと思うが、土地がかなり痩せており、かつ、少し掘り返すと奇妙なにおいがすることから、予想していたとおりの結果が得られたこととなる。
したがって、犠牲となる畝は先ずはミニトマトが候補に挙がるのだが、ここに、次の野菜を植えても育つのか?という思いももちろんある。しかし、やせた土地というのは、手入れを行っていけば徐々に肥えていくという話をよく聞くので、ここは、その話に賭けてみようと思う。
ナス科のあとに植えてはいけない種類のものでなければいいはずなので、上述した秋冬野菜のうち、一番早く種蒔きあるいは定植を行わなければならないものを先ずは植えることとするつもりである。
最後に、農園の元気な野菜達を紹介しよう。先ず、種から育った島オクラ、こんなに元気に育っているのは、しげももとしてとても嬉しい限りである。次に、もちろん、ズッキーニ。こいつは定植後2週間もしないうちに葉っぱが黄色く変色し、おそらくもうだめかと思った。が、色々世話をしたことでよくぞここまで大きくなった!という思いが、農園へ出向くたびにこみあげてくる。
大変で心配することもあるが、なかなか面白いもんである。農園での野菜づくりというのは・・・。
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